モデルルームプレゼンテーション

 本日は、モデルルームのプレゼンテーションを行ってきました。
ターゲット設定、コンセプト、レイアウトプラン、家具、カーテン、照明器具、小物・調度品
の提案までを、来場者の方の動線を誘導するようにプレゼンテーションし、紙の資料を読み聴き
していただきながら、いかにも実際にモデルルームを見学しているように感じていただけたと思います。
決められた予算の中で最大限のディスプレイを行い、モデルルームのルームの目的である契約へと
繋げていきます。
モデルルームというのは、夢だけを与えて、実際住んでみるとこんなものか!と感じて
しまうのもダメ、無難に作りすぎて期待値をさげてしまう事もダメ。実際のライフスタイルの
ワンランク上の演出を行い、少し背伸びしたらこんな楽しい生活を送れるだろう、と感じる程度の
演出をするのがベストですね。
 また、建物本体のコンセプトとモデルルーム、更には販促ツールまで全てを統一して商品構成ができた
物件はいわゆるブレのない、いい商品といえると思います。
 
 私も、もう数え切れないほどの物件、全国各地での特性を活かしたデザインをしてきた経験を活かして
さらに良いものを作っていきたいですね。

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