ここ数ヶ月は、リモート会議も増えてきて、リモートで済む会議やリモートの方が無駄なくできる内容の会議も多くあることに気付きました。基本的には数字的な用件を伝えることがメインの会議などは、画面を共有しながら行えば十分で、会議への移動の時間などを考えればとても便利ですね。
デザインの内容についてや、色、素材感などはやはり画面なので、サンプルを画面で見せても伝わらないので、どうしても対面での打合せが必要です。
これから先はARなどの共有をできる様にして、フォルムの確認まではリモートで行い、仕上げの確認だけを対面で打合せするなど、業務の進め方も考えつつ、新たな方法でより効率よく進めていけるよう、考えていきたいです。こういったことは、今の時期でしかできないことなので、何かポジティブな事につなげていきたいと思います。