ラッシュ

8月も終わりです。今月はお引渡しが4件あり、現場確認に追われつつ、混乱した頭を整理しながら怒涛の日々を送っています。ほとんど出来上がった現場をまわってチェックして手直しの依頼をし、また確認を繰り返し細かくチェックしていきます。無事に全ての物件をお引き渡しできように月末まで駆けずりまわります。 

 

コミュニュケーション

本日は、周南市で進行中のクリニックの現場確認の為、現地までお盆休みで混合う新幹線を使って行ってきました。

工事現場に到着すると、床(ユカ)屋さんが難しい注文に応えてくれていい仕事をしていたのですが、1箇所間違えてしまっていて、貼り直しをして頂くことに。。嫌な顔をせずに指摘を聞いてくれて、イメージ通りにしますので。と言ってもらいもうひと踏ん張り頑張ってもらう事になりました。

マメに現場に行く事で、コミュニュケーションを取れるようにしておくと、色々と現場では助かる事が多いですね。

交通手段

   

 ここ数週間は車で移動より、飛行機や新幹線など、高速移動が続いています。

車で移動するよりも体が楽ですね。車の運転はやはり神経使ってるのだと思います。公共交通機関は、手続きなど面倒な所もありますが、時間や費用はあまり変わらないですし、何より安全ですね。

車の運転が好きなので、車での移動もいいですが、時々は公共交通機関もいいですね。

いつもと違う景色を眺めながら目的地に向かうのも気分転換になりますね。

新規物件ロケハン

本日は筑紫野市の新規物件のロケハンに行ってきました。改装工事の場合、

図面や資料が無いケースのありますので、実際に現地でスケールをもって全ての寸法や

周辺の環境、天井裏・床下などあらゆる部分を調査していきます。

もともと字が汚い上に、立ってメモをとっていくので、図面化するときに自分の文字が

読めない事がときどきあり、自分の字の汚さを恨みます。今回は、丁寧に書いていったので

無事に図面化できました。

これから、どうよりよくしていくのか、悩ましくも楽しい時間が始まります。

現場確認

 先日よりスタートした歯科の新装工事も地道に進み、1週間ぶりに現場確認に立ち寄ったら随分と形になっていました。工程表からのズレもなくスムーズに進んでいます。工事前にしっかりと現地調査を行った甲斐もあり、図面との整合性も取れて、あとは、表装の仕上と、歯科の専門機材を取り付けると完成です。完成が楽しみな現場がまた一つ増えました。



着々と進行中

前回のブログでの現場が1週間で間仕切、床の下地まで完了しました。
工程表通りに順調に進んでいます。施主様も1週間での変化に「これが建築をするときに感じる感動か⁉︎」と感慨深げに言われて、こちらも嬉しい気持ちになりました。夢を持って将来のビジョンを描いている施主様と一緒にプロジェクトに取り組み、思った以上の感動を提供できるよう最後まで気を抜かずに進めていかなければならないですね。

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工事進行中

clinic昨年末にスタートして来年1月に竣工のクリニック工事の現場監理を行いました。
クライアントに初めてお会いして、物件に対する想いなどを話していた昨年の今頃は、「まだ1年以上ありますので、着実に進めて行きましょう!」などとお話しさせたのを昨日のことのように思い出します。気がつけばあと二ヶ月で引渡しです。気を抜かずにご満足いただけるものに仕上げていきます。
現場はまだ散らかってますので、整理整頓をきちんとして怪我のないように進めてほしいですね。

デンタルクリニック ラボ完成です。

lavo
ここ数日、夜間の突貫工事で進めていた歯科医院のラボ、
つまり義歯の加工などを行う技工スペースが完成しました。
もともとは待合室であったスペースの一部を改装して技工
スペースとし、特殊な機械を使って、これまでは1週間ほど
かかっていた義歯の製作を数時間で完成し、その日の内に
義歯を入れることができる技術が出てきました。そこで、
この義歯を超スピードで作っている過程を患者様に見ていただこう。
という事で、見えるラボを作りました。
歯科医院には私たちの知らない技術・テクニックが満載です。

モデルルームプレゼンテーション

 本日は、モデルルームのプレゼンテーションを行ってきました。
ターゲット設定、コンセプト、レイアウトプラン、家具、カーテン、照明器具、小物・調度品
の提案までを、来場者の方の動線を誘導するようにプレゼンテーションし、紙の資料を読み聴き
していただきながら、いかにも実際にモデルルームを見学しているように感じていただけたと思います。
決められた予算の中で最大限のディスプレイを行い、モデルルームのルームの目的である契約へと
繋げていきます。
モデルルームというのは、夢だけを与えて、実際住んでみるとこんなものか!と感じて
しまうのもダメ、無難に作りすぎて期待値をさげてしまう事もダメ。実際のライフスタイルの
ワンランク上の演出を行い、少し背伸びしたらこんな楽しい生活を送れるだろう、と感じる程度の
演出をするのがベストですね。
 また、建物本体のコンセプトとモデルルーム、更には販促ツールまで全てを統一して商品構成ができた
物件はいわゆるブレのない、いい商品といえると思います。
 
 私も、もう数え切れないほどの物件、全国各地での特性を活かしたデザインをしてきた経験を活かして
さらに良いものを作っていきたいですね。

脳に刺激を

 先日、ハウステンボスまで足を伸ばして、光のイルミネーションを見てきました。福岡から約1時間30分ほどで着くヨーロッパの街並みを表現した「ハウステンボス」。特に今の時期は夕方から夜まで10万個を超えるLED照明を使った色とりどりの光の王国は圧巻です。地面を埋め尽くす光の波を間近でみるのもよし、塔の上に登って上からイルミネーションを楽しむもよしです。光の幻想的な演出で脳を刺激し、普段は現実ばかりを見ているアタマに少し栄養を与えるには最適でした。束の間の幻影体験はなかなかいいものです。yakei