CGと実写の違い

 建築工事の際に、クライアントと工事関係者とデザイナーの間でイメージを共有するツールとして、図面だけではフォルムやカラーリングまで伝わらないので、スケッチやCGパース、または模型などを使って一眼でわかるようにしています。
 現在行っている工事でも、完成予想図としてCGパースを制作し、クライアントの了承を得た上で工事を行いますので、差異の無いように進めています。15年前には伝えることのできなかった素材感や空気感が今のCGでは表現できるので、プレゼンテーションの際にはとても助かります。図面で細部を打合せしつつ、全体のイメージはCGで伝えることができるので、完成後に「思っていたものと違う」ということはなくなりました。工事関係者にとっては、素材を使う方向や位置、素材の切り替える箇所などがわかりやすいので、質疑も以前に比べて少なくなったと思います。
 今回は、完成予想CGと現在工事中の写真を載せます。家具や機械は付いていませんが、イメージ通りです。

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