縮める楽しみ

日本人は昔から小さなものに愛情を感じるような傾向がある。「かわいい」という表現の対象となるものには、小さく愛らしいものが多いですね。

東南アジアのうちわを「扇子(せんす)」いしてみたり、洋傘を折たたみ傘にしてみたり、サウンドシステムをウォークマンにしてみたり、大きな木を「盆栽」にしてみたり。。iPodを好きになったり。。

なぜ、日本人が小さな物が好きなのかは、漠然とした疑問としてあり、障子や組子など、面からの抜きのデザインは日本人独特の感性である事は感じていたのですが、先日買った本に、日本の地形が、この日本独特の縮めるデザインが進んでいった要因である事が書いあり、腑に落ちたのです。

昔から日本人は、歩いて幾つもの山脈を越えて荷物を運んでいたので「いかに荷物を小さく、軽くするか」を考えて、細工をしていた民族だったようで、欧米、中央アジアなど、牛馬やラクダなどに荷物を運ばせていた民族には分かりにくい感覚のようです。細工がなくて小さくならずに運びにくいもは「不細工」、かさばり運びにくいものは「詰まらない奴」といわれていたそうです。面白いですね。広重の浮世絵を見ても皆さん荷物を背負ってますね。

大きなものを小さくして収納しやすく工夫されたものを見たときに、愛おしくなるのは、どうやら日本人独特の感覚のようですね。

そんなわけで、最近小さな水の世界に凝っています。watergrass

 

コーディネート

本日は、建設中の歯科医院のコーディネートの提案を行いました。

クライアントである院長とも長くお付合いしてきたので、院長の好みも、こちらの進め方もお互い分かっているので、押さえる所を押さえてぴたりとはまった感じでいい感触でした。実際に表装の仕上げが始まるのはまだ先ですが、今の時点で仕上がりのイメージをCGパースと素材のサンプルで固めておくと、クライアントと自分のイメージの乖離がなくなり、安心して工事も進めていけます。

また、不足している部分も発見できるので、先手で進んでいき、精神的に楽になります。

ただ、これはいつもの事ですが、素材の種類が多く、コーディネートボードに収まりきれずに、床にサンプルを並べて、工事の担当者に大変そう。と言われました。

大変ですが、皆で協力していいものをつくりたいと思います。 

 

交通手段

   

 ここ数週間は車で移動より、飛行機や新幹線など、高速移動が続いています。

車で移動するよりも体が楽ですね。車の運転はやはり神経使ってるのだと思います。公共交通機関は、手続きなど面倒な所もありますが、時間や費用はあまり変わらないですし、何より安全ですね。

車の運転が好きなので、車での移動もいいですが、時々は公共交通機関もいいですね。

いつもと違う景色を眺めながら目的地に向かうのも気分転換になりますね。