先週始めに、6年使い続けたiMacが起動しなくなり、修理できるかもと、薄い期待を抱いてApple Storeへ持ち込んでみたのですが、メモリが壊れており、メモリを差替えても使えるようになるか分からないという事で、使い続ける事は諦めました。次はノート型にしようと思い、新たに最新のMacBook Proを注文したところ、昨今の半導体不足の為か、納期未定という事で、気を落としつつ、仕事のスケジュールのやりくりもしながらオフィスへ帰りました。
パソコンがない状態では、現在はデザイン業務や作図は何もできないので、2012年式のMacBook Proを倉庫から出してきて起動。これでなんとか仕事はできるかなと思ったのですが、データを作ったアプリやソフトのバージョンが新しくて開けないものが続出。様々なデータを知合いからバージョンを下げてもらってなんとか作業しています。
新たなパソコンが届くまでは、皆様にご迷惑をかける事になりますが、なんとかできる作業や、進行中のプロジェクトがストップしないように進めていききます。
データのバックアップをしていて、データがなくなる事がなかったので、一安心ですが、今後は、データだけでなく、パソコン・プリンターやソフト面でのバックアップにも気をつけつつ、業務に当たらなければならないと肝に命じて置こうと思います。
Monthly Archives: 1月 2022
機能改善
新年最初の完了案件は、歯科医院の消毒室の機能改善を目的とした、消毒滅菌エリアの改装工事でした。
歯科医院の消毒滅菌エリアは、住宅のキッチンのように、給水、給湯、排水の洗浄エリアと、洗浄したものを滅菌し保管する為のエリアの機能が必要です。作業の為には、多くの洗浄機器と保管用の機器があり、想像以上の電源、重量級の機器、壁掛け機器など、機器の設置と洗浄の流れを理解して効率よく作業が進む様に考えながらデザインしていきます。患者さんから見えるわけではないのですが、常に清潔に保っておかなければならないので、清掃性も大事になります。
いつも、機能改善を依頼される際に、現地でヒアリングしていくと、機械が増えすぎて、作業スペースがなくなってしまい、どうにもならない。といったケースが多く、必要な作業スペースと、作業動線、機器の収納スペースの確保を検討し、さらに環境改善の為に空気の流れも改良する事で、この後、快適に使える様になります。
下は、工事前と工事完了の写真です。既製品の家具を組合せて使われていたので、今回は、別注家具で機器に合わせた寸法で、先々に機器入れ替えをした際も、スムーズに入れ替えできる様にゆとりを持たせたデザインとしています。
通常のインテリアや建築全体のデザインの中で、私達が考えを詰めていく工程のわかりやすい例となる案件となり、クライアントの歯科医院様も想像以上に片付いて驚かれていましたが、突き詰めて検討していく事に対して理解のある医院さんの協力で無事に完成しました。
新春明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は年末まで忙しくさせていただき、新春も早々にプレゼンテーション準備や工事の確認など多くの業務が控えており、お正月もゆっくりする間もなくスタートしております。
田舎育ちの私としては、年々、お正月の伝統がなくなっていくのを感じて寂しくもあります。おせちも頼むものとして形を変えていき、お屠蘇や鏡餅などは簡易的になり、お雑煮の地域性の話題など伝統の意味は、子供の世代には、実物ではなく絵本などで伝えるしかなくなっているので、ときには実物を見せてあげたいなと思います。などなど準備をしない私が言える立場でもなく、ぼちぼちと仕事のエンジンを掛けていきたいと思います。
このブログも自身の備忘録も兼ねて綴っていきますので、よろしくお願い致します。


