初夏の空気

 今年は、新年早々からコロナの影響で世の中に明るい状況ではないのですが、季節は例年通り過ぎていき、5月も今日で終わり、これからは梅雨そして夏へと向かって行っています。
 まだ、朝晩は寒さを感じることもありますが、確実に暑い季節へ向かっていっているので、気分は少し開放的になっているような気がします。まだまだ、コロナ対策に関しては油断のできない時期ですが、ふとしたときに初夏の空気を感じて空を見上げたりするのも気分転換にいいです。私もオフィスに籠もらず、パソコンを持ち出して少し環境を変えてみようかと思ったりしています。

プロジェクトエリアについて

 プロジェクトエリアについては、自分で決めているわけではないのですが、なぜかよく、1つのプロジェクトが始まると、近くで新たな案件の話が出てきます。
 現在も先週オープンしたプロジェクトのすぐ近所での新たなプロジェクトが進み始めるという事になっています。この2つのプロジェクトが始まるまでは行くことの少なかったエリアにここ1年ほど通い詰めて、だんだんと土地勘、エリア情報などにも詳しくなってきています。
 現在は、さらに山口県西部のリニューアル案件も進んでいきますので、年末までは、北九州〜山口県西部までを頻繁に動く事になりそうです。
 コロナの影響で、まだまだ自由に公共機関をつかった移動ができない事も多いので、安全運転で移動したいと思います。

デンタルリニューアル完了

 本日、福津市にある歯科医院のリニューアル工事が完了し、お引渡しいたしました。創業60年という老舗の歯科医院で3代目になるドクターへの継承に伴うリニューアル工事でした。
 長年に渡り改装工事をされていなかった為、床、壁、天井共に下地からのリニューアル計画となり、通常よりも工期もかかりましたが、その甲斐あって、リニューアル後は空気まで変わったように激変いたしました。先生方にもとても喜んでいただいて、安心いたしました。
 歯科医院のリノベーション工事は、「これまでもこれからも」が大切で、今まで来院された患者様と、新たに診察に来る患者様の両方迎え入れることのできる空間づくりと、これから先のブランディング計画も含めてのビジョンをどこまで共有できるかが、プロジェクト成功へのカギとなります。コミュニケーションや関係業者さんとの連携を密に取る事を重視し、機能をデザイン、人の動きをデザイン、診療スタイルをデザインしていくよう努力してこれからもお付き合いさせていただきたいと思います。
 コミュニケーションツールのひとつとして、打ち合わせの際には、図面だけでなく、CGシミュレーションを行います。最近のCGは、非常に精度が高く、完成のイメージをほぼそのまま表現できていると思います。特に実写との合成写真などでは、竣工写真と同じに見えます。
 CGパース、模型、仕上げ素材のサンプルなど、イメージを共有するために様々な手段を使い、ギャップのできないようにしていくこと大切になります。
 先日、VRシミュレーションのサンプルも試す機会があったのですが、想像以上のクオリティで今後のツールなる予感がしました。IT関連技術の進歩は建築の世界においても、スピードが速いので、自分自身がおいて行かれないように、そして有効活用していきたいと思います。

工事現場の状況

 ここ数日、日中の気温がグンと上がってきて、現場作業の職人さん達もマスクでの作業がなかなかつらくなっているようです。しかし、このご時世なので、マスクなしでは現場に入れないので、無理しない程度に作業してもらいつつ、もうひと頑張りしてもらいます。
 進行中の福間の歯科医院のリニューアルもあと1週間程度で完工、お引き渡しとなりますので、最終段階に入っていますが、今のところ工事、人員共に無事に進んでいます。
 残る工事は、外壁の工事やサイン工事など外部の工事がメインとなりますので、天候が崩れないように祈っています。
 クライアントの院長先生からも、完成前ですが、リニューアル前からの変貌ぶりに驚きを感じていただき、楽しみにされているそうなので、引き続き見守っていきたいと思います。
 この案件は、リニューアル前後の変化の大きなプロジェクトになりますので、リニューアル後の既存の患者様の反応も楽しみです。